薬局事業
オーエス薬局は薬剤師の幅広い薬学知識の習得や良い接遇の実施に努めます。皆様一人一人の「かかりつけ薬局」として、ICTを使った服薬情報の一元的・継続的な把握、医療費の適正化、他職種との連携強化、在宅医療の充実を行い、また地域に暮らす皆様のセルフメディケーション（自主的な健康の維持増進）を支援します。
薬局DXの推進
当社はこの度、薬局DXの一環として、日本ベクトン・ディッキンソン社製調剤ロボットBD Rowa Smartを当社薬局に導入しました。同機の導入により、薬局内の安全性と業務効率性を高め、患者様により良い医療サービスを提供して参ります。
こちらのURLから同機の動画がご覧いただけます。
https://www.bdj.co.jp/mms/bd-rowa.html
「かかりつけ薬局」機能の推進
ICTを利用し、薬の飲み合わせや重複の有無を確認するなど、服薬情報の一元的・継続的管理を行い、薬学的管理・指導を実施します。また、薬剤師が薬を持って患者様のご自宅を訪問し、薬の説明や服薬指導を行う在宅医療にも取り組んでいます。
「健康サポート薬局」体制の推進
上記機能に加え、セルフメディケーションを推進するため、健康に関するご相談に対し、生活指導、一般医薬品（OTC）の紹介、受診勧奨を的確に行います。
医療費の適正化
後発医薬品（ジェネリック医薬品）を積極的に提供し、患者様の負担軽減、医療費削減を図ります。
他職種との連携強化
医療機関をはじめ介護・福祉関係者と連携し、処方せんの疑義照会や処方提案、副作用や服薬状況のフィードバック、医療情報の共有などを行います。
薬局予約システムと電子お薬手帳
スマートフォンに専用アプリをダウンロードして、カメラで処方せんを撮影しメールを送信することで、薬を受け取る時間がわかる薬局予約システムと、QRコードを読み取るだけで、薬の情報が取り込める電子お薬手帳に対応しています。
調剤の機械化
調剤の一部を最新の機器で機械化することで、薬剤師の負担を軽減するとともに、患者様とのコミュニケーションの充実を図ります。
